長期インターンでリアルビジネスを経験した学生の9割が大手企業から内定をもらっている!?

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著者:株式会社Via career


長期インターンとは何でしょう。短期インターンは、主に夏休みや冬休み中に期間限定で開催されます。それに対し、長期インターンとは、1カ月~無期限(平日に週3程度)で企業に入り、社員と同様に仕事をすることです。長期インターンを経験した学生の割合は全体でも非常に少ないですが、実際には長期インターンを経験した学生の9割が大手企業が内定を獲得しているといわれています。

今回は、長期インターンに参加することで、どういたビジネス経験やビジネススキルが得られ、それがなぜ就職活動で評価されるケースが多いのかについて説明します。

01. なぜ長期インターンを経験した学生が就活に強いのか


長期インターンを経験した学生が就活で評価されやすい理由は、「長期間、企業で働いた経験を持つ学生の割合が少ないこと」と、「実務経験を通じたビジネススキルを持っていること」が大きく影響しており、具体的には以下の3つになります。

1. 短期では得られない、企業での実務経験が評価される
基本的に新卒はポテンシャル採用とは言われていますが、もともと実務経験のある学生とその他の学生を比べたときにもちろん経験のある学生を選びます。

社会人としてのスキルも経験もほとんど0である学生が、長期間(半年~)結果を出すために与えられたことをこなし、必死に思考し続け、行動し続けるビジネス経験は、就職活動でも"学生時代にこれだけはやったという語れる経験"になります。またその経験は、面接の受け答えの的確さ・話の具体性(実力をどこでどのようにつけたか、その際に苦労したことなど)・話の首尾一貫性・身から溢れ出る自信などで面接官に伝わります。

2. 社会人とのコミュニケーションに慣れている
面接では、社会人との接し方がわかっていることがかなり有利に働きます。具体的には、自分が伝えたいことを正しく伝える力と相手の聞きたいことを正しく理解する力です。企業で働く上では必須ですが、普段の学生生活ではほとんど意識することがないので、差が出ます。

3. 自分の適正を理解している
長期インターンを経験すると、否が応でも自分に何ができて、何ができないのかを日々考えるようになります。一般的な就職活動では、自己分析をして、OB訪問をして、どういった業界や職種が向いているのかを自分で決めることになっていますが、企業の中に実際に入ってビジネスを経験することで、会社の見方や仕事の内容をより具体的に理解することができ、自分の適性を判断するうえでも役に立ちます。

02. 就職活動で評価されるビジネススキルとは


続いて、長期インターンを通じて具体的にどういったビジネススキルを得ることができるのかについて説明していきます。

1. 社会人としてのコミュニケーション能力
これは上記でも、書いてある通り、自分が伝えたいことを正しく伝える力と相手の聞きたいことを正しく理解する力です。学生生活では、自分の伝えたいことをただ伝えるというコミュニケーションがほとんどですが、ビジネスでは、時間が限られ、上下関係が存在する中で、論理的なコミュニケーションが求められるので、意識せざるを得ません。

2. PDCAを回す力
ビジネスを行う上での基本動作はPDCA(Plan-Do-Check-Action)です。一つ一つの作業を仮説をもって、実行・検証し、分析して、改善する。これを量をこなし、質に転換し、スピードを上げることで、結果につなげることができます。インターンであっても、この基本動作は変わりません。

3. 職種によって得られる、特定のスキル
長期インターンを通じて、携わる職種は人によって違い、職種によって得られるスキルも異なってきます。例えば、営業のインターンでは、適切な販売対象(見込み客)を見つけ、その人、あるいは企業に自社の商品やサービスを購入することを説得する力を、マーケティングのインターンでは、ユーザーの目線に立って、どのようなマーケティングを行い、結果を分析、改善することを繰り返し、ユーザーを集客し、どのようなアクションを取らせることで、自社の目標に到達できるかを明確にする力を、コンサルティングのインターンでは、クライアント企業の経営課題解決を行い、収益の最大化するコンサルタントの元で、資料作成力やデータ分析力を磨くことができます。

どのスキルもほとんどの学生が社会人になって身につけるものなので、学生時代に習得していることで、採用側も入社後に成果を出すかどうかを具体的にイメージしやすくなります。

~最後に~


なぜ長期インターンでのビジネス経験が就活で評価されるのかと、長期インターンを通じてどのようなビジネススキルが得られるのかについて説明してきました。しかし、ただ長期インターンをすれば就活で評価されるわけではありません。大学にも行きながらという、限られた時間の中で最大限コミットし、コミュニケーション、仕事の進め方、結果を追い求めること、これらを意識し、主体的に行動することで初めて成長し、周りと差をつけることができます。

実際に長期インターンに参加するとなると、「ハードルが高い」、「企業や職種の選び方がわからない」と感じてしまう学生が多いかもしれません。Via careerでは、そんな学生に対して相談会を通じて、企業選定のお手伝いから面接の対策までを1対1でサポートさせてもらっています。気になったら、ぜひご相談ください。

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