意外と油断しがちなWebテスト(自宅受験型)の目的と種類とは

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著者:株式会社Via career

Webテストは意外と多くの学生が軽視しがちです。もちろんESや面接対策、自己分析も重要ですが、Webテストを通過しなければ本選考に進むことはできません。そこで今回は、企業の選考プロセスに含まれる【Webテストの位置づけと種類】についてご説明させていただきます。

1. そもそもWebテストって何で必要なの?


新卒採用で実施される「筆記試験」。かつてはペーパーテストが中心でしたが、現在ではインターネット経由で配信される「Webテスト」「テストセンター」が中心です。Webテスト、テストセンターは、新卒採用の初期選考でよく実施されます。

Webテストは企業説明会などの場ではなく、インターネット経由になりますので、自分の好きな場所で、都合の良い時間に受講することが出来ます。そのため多くの応募者が油断してこのWebテストに臨みがちです。実際は多くの応募者がこのWebテストで落とされているのです。

― Webテストを企業が活用する理由

就職活動では全国の大学生が、同じ時期に活動を行います。人気のある企業には何千、何万人といった数の応募が殺到します。当然、企業の担当者は応募者全員と面談をすることはできません。
そのため企業は、面談をする応募者の人数を絞る必要があります。つまりWebテストには、「足切り」を行う目的が含まれています。応募者にとっては納得のいかない点もあるかと思いますが、採用企業にとっては合理的なことです。このWebテストを突破しなければ面接にも辿り着くことが出来ません。Webテストを通過するために事前に出来ることは、①Webテストの種類を理解する ②Webテストを実際に解き、慣れておくしかありません。

2. 「Webテスト」と「テストセンター式」はどう違う?


自宅受検型は、自宅のパソコンなどで受けるWebテストです。テストセンター式は、運営会社が用意した受験会場に足を運んで受験をするテストです。

Webテストは、自宅で受験できるので、自分で調べながら解答しても良い、という特徴があります。また正直なところ、実情として多くの学生の間では、自分以外の誰かにテストを受験してもらい良い結果を残す、ということもあるようです。

※インターネット経由で配信されるテストという点で、自宅受検型もテストセンターもどちらも「Webテスト」ですが、両者を区別するために自宅受検型を「Webテスト」、会場受検型のWebテストである「テストセンター」を単に「テストセンター」と呼ぶことが多いようです。

3. Webテスト(自宅受験型)の種類


【玉手箱】
自宅受験型のWebテストの中で最も多く使われているテストです。組み合わせはそれぞれ3種類、英語は2種類の問題形式があり、企業によって出題される組み合わせが異ります。同じ問題形式では1種類の問題だけが出続けるようになっています。

【TG-WEB】
現在、実施が増えている超難解テストが大きい。能力テストには、従来型と新しいタイプの問題があります。性格テストは7種類以上あります。

【Webテスティング】
SPIの自宅受験型のテストで、出題範囲の多い、ペーパーテストやテストセンターのSPIとは異なります。

※入力式の問題が多い
WEBテスティングでは、言語・非言語ともに、回答を入力させる形式の問題が出題されます。特に非言語は、ほとんどの問題がこの形式です。入力式の問題は、一から自分で解き方を考え、計算し、答えを出さなければなりません。この特徴を踏まえたうえで、対策や時間配分を考える必要があります。

※電卓の使用が前提
電卓の使用が前提!SPIの他の方式(テストセンター、ペーパーテスト)では筆算が前提です。しかし、WEBテスティングでは電卓の使用が前提です。電卓を使いこなすことが求められます。

【Web-CAB】
「CAB」(キャブ)はコンピュータ職の採用テストです。日本の主だった情報処理・システム関連企業の多くが、この採用テストを使用しています。CABのWebテスト版が「Web-CAB」(ウェブ・キャブ)です。図形群の法則性を理解する「法則性」、10個の命令記号に従って図形を変化させる「命令表」、図形の変化から暗号の内容を解読する「暗号」など、科目構成が特徴的です。

【CUBIC】
「CUBIC」(キュービック)は、エージーピーのテストです。多くの企業で使われてきた実績のあるテストで、もとはペーパーテストだけでしたが、ここ数年で、Webテストでも実施されるようになりました。Webテストでの実施企業数は年々増えており、要注目のテストだといえます。

CUBICの能力テストは5科目あります。それぞれの科目について、難易度や制限時間の違う複数のテストが存在します。実施科目や、どの種類のテストを実施するかは、企業によって異なります。言語、数理、英語では、テストの種類によって難易度の違いはあるものの、おおむね、中学校や高校までに習った内容が、広く浅い範囲から出題されます。

【TAP】
TAPは3科目の能力テストと、性格テストで構成されています。能力テストでは、中学校や高校までの学習内容が広く問われます。

改めて今回は、【Webテストの位置づけ】と【Webテストの種類】について、基礎的なことを説明させていただきました。ぜひ参考にしていただければと思います。

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