【思いだけでは通じない】エントリーシートを書く際の3つのポイント

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著者:株式会社Via career

「結論から述べる」「誤字脱字は必ずしない」「主語と述語をそろえる」など、エントリーシート(以下ES)を書く際に注意すべきポイントは多くあります。これらのアドバイスは既に耳にしている学生も多いと思います。

今回はそういったポイントも前提として押さえながら、より自分の気持ち・思いが読み手に伝わるように、ESを書く際のポイントを3つに絞ってご紹介していきます。

■ 具体的に文章を書く
■ 使う言葉を選ぶ
■ 読み手を想像する

1. とにかく”具体的に”ストーリーを描く!


まず意識すべきポイントの1つが「具体性」です。同じ内容の話を伝えていても、具体的である方が、読み手には伝わります。大切なのは、あなた自身が経験したことに対する「場面」「感情」「結果」をより具体的に教えてあげることです。

例えば、

「私はアルバイトの経験において、お客様のご要望に応えたり、積極的にコミュニケーションを取るなど、常に相手の立場に立って接客することを心掛けたところ、お店全体の売上を向上させることに貢献しました。だから貴社においても、常にお客様の視点に立った取り組みができるように努めていきます。」

一方で、

「私はラーメン屋でのアルバイト経験において、18時~20時のお客様が明らかに他の時間帯より少ないことに気づきました。そこで私はその時間帯は積極的にお店の外に立ち、お客様への呼びかけや相互のコミュニケーションに取り組みました。また、お客様のリクエストに合わせたBGMを店内に流したりと常にお客様に寄り添った接客を心掛けました。その結果、先月比10%の売上向上に貢献しました。だから貴社においても、これまでのように課題解決に取り組むことや常にお客様に寄り添う姿勢を自分の強みとして心掛け、組織の成果へと繋げられるよう努めていきます。」

これら2つの文章で明らかに違うのは、言うまでもなく「具体性」です。
「ラーメン屋でのアルバイト」や「18時~20時のお客様が明らかに他の時間帯より少ない」という課題を示すなど、具体的な自分の場面を説明し、「10%の売上向上」といった具体的な数字を使う。これだけで読み手に伝わる度合いは変わってきます。もちろんESに限らず面接においても同様ですね。

具体的な話で相手に伝える

まず1つ目はこれを意識していきましょう。

2. 使う言葉を選ぶ(=言葉が持つニュアンスを考える)


2つ目が、使う言葉を選ぶことです。言い換えると、言葉が持つ”ニュアンス”を考えるということになります。こちらも先ほどの「具体性」と同様、意識するだけで読み手の心を動かす度合いは変わります。

こちらは端的な例ですが、志望動機において、
「私は貴社が持つ○○(理念・サービス・強みなど)ならば、世界に感動を与えることができると考えています。」と表現する文章と、「私は貴社が持つ○○ならば、世界に感動を与え続けることができると信じています。」と表現する文章。
おそらく後者の方が、心が動かされると言いますか、志望度合いが強いと感じるのではないでしょうか?

主張は同じなのに、表現を変えるだけで読み手の受け取り方は大きく異なります。これが言葉を選ぶということです。あくまでもその他の例ですが、「貴社の理念に感銘を受けた」を「理念に大きく心を動かされた」と表現しても感度は変わります。面接においても同様です。話す時も使う言葉を選んで表現することを心掛けましょう。

3. 読み手を常に想像する


最後に押さえるべきポイントが”読み手を想像する”ということです。人事なのか、はたまた代表なのか、読み手は会社によって異なりますが、共通して言えることは自分だけのESを見ているわけではないと言うことです。エントリー数の多い企業になればなるほど、何千何万というほどのESを読んでいます。その読み手の心情や状況を想像して書くということです。

もちろん、あなたのESを読んでいる相手も同じ人間です。何千何万と目を通していれば、疲れや気持ちの浮き沈みは多少なりともあります。あなたがその立場になれば一瞬で理解できると思います。だからこそ、そこで重要になるのが「インパクト」です。
「自分だけにしかない特別な経験」や「独特な観点から物事を語ること」はもちろん、これまで述べてきたような「具体的に話を伝える」や「使う言葉を選ぶ」ことも相手にインパクトを与えるための一つのポイントです。

常に読み手を想像し、どう表現すれば相手の心に留まるか、求めている意図に対して、どうやって核心を突くのか、もっと言えば読み手をどう楽しませるか、インパクトの与え方は様々です。本当に何度もくどいですが、あなたのESを相手が読んでいる心情を想像しながら、表現すると何か変わってくるのではないでしょうか?

まとめ


改めて今回は、ESを書く際の3つのポイントをご紹介させて頂きました。

・具体的に文章を書く
・使う言葉を選ぶ
・読み手を想像する

ただし、あくまでも参考としてご活用いただければと思います。また冒頭で述べたように、「結論から述べる」や「誤字脱字は必ずしない」、「主語と述語をそろえる」など、意識すべきポイントは上3つに限らず数多くあります。もちろんESだけにとどまらず、面接や長期・短期のインターン選考においても同じことが言えます。

ぜひ、その中で皆さんの確固たるこれまでの足跡が相手(読み手)の心に留まるような表現になるようにサポートできたらと思います。

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