【立教大学硬式テニス部】鈴木悌哉さん|「人と違うこと」が自分の武器になる

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著者:株式会社Via career

【名前】 鈴木 悌哉(すずき ともや)
【所属大学/所属学科】 立教大学 経営学部経営学科4年
【所属体育会】 硬式テニス部
【大学時代の主な活動】 テニス部活動・ゼミ活動
【趣味】 一人旅・各地の神社巡り・しっぽり飲み

Q1. テニスはいつ頃から、どういった経緯で始められたんですか?


6歳の時にサッカー、野球、水泳、空手など色々なスポーツを少しだけやってみて一番しっくりきたのがテニスでした。始めた当初は、練習が終わった後すぐに壁打ちに行って練習より長い時間“壁”と勝負していましたね。勝てると思ってたんですよ。テニスの王子様が流行ってましたから(笑)

初めて試合に出たのは小学4年生の時で、ベスト4決めで0‐6と惨敗しました。そこからさらに火がついて “世界一になる”と豪語したんです。本格的にテニスを始めたのはその頃だと思います。さらに所属していたテニスクラブのコーチで元日本ランキング50位のコーチとの出会いもありました。その方の伝手で、翌年には単身IMGテニスアカデミーに1ヶ月間留学させて頂くことができ、世界のテニスを実際に肌で感じることができました。

Q2. 大学でもテニスを続けようと思ったのはどうしてですか?


それも出会いがきっかけでした。高校3年生の夏に最後の試合が終わり、大学でテニスをすることは考えていなくて、周りの友達と一緒に遅れを取りながらも普通に受験するつもりだったんです。そんな中で、当時所属していたテニスクラブのプロコーチが立教大学のテニス部のコーチをしていて、受けてみないかと言われたのが大学でテニスを続けるきっかけになりました。
一段落ついた12月に練習を再開しようとした時に、マイコプラズマになって1ヶ月間動けないという軽い挫折を経験しましたが、「新たなステージでの挑戦」に期待とやる気が高まっていきました。

Q3. 体育会に属していたからこそ、もしくは大学でもテニスを続けたからこそ「良かった!」と言えることは何でしょうか?


“年功序列”を知れたことです。僕は中高一貫の学校に通っていて、中学校では一期生だったので先輩がいなかったんです。
高校でもテニス部は全然強くなかったので部活内での先輩後輩関係はほぼありませんでしたね。本当に大学に入ってからガチガチの年功序列を経験したのでカルチャーショックでした。でも立教大学体育会テニス部特有の様々な年代の方々と接する機会があることは、社会に出た時に大きく役立つと実感しました!

特に、奨励金プロジェクトという役職で活動させて頂いたことが貴重な経験の一つです。奨励金プロジェクトとは、大学から3年に1度支給される支援金を、各体育会が前3年間の実績や活動内容をまとめてどのくらいの額をもらえるか大学側に評価してもらうもので、要は部の安定的な活動を維持するための資金面で大事な役割になります。

OBOGの方々と何回も何回も打ち合わせをして計画書を作成するのですが、色々ダメ出しを頂いて「就職したらこんな感じなのかなあ…」と思ったりもしました(笑)
大人の方とこういった形で関われるのは体育会ならではで、大学でテニスを続けていたからこそ経験できたことだと思います!

Q4. 普段、「勝つため」「強くなるため」にどんな事を意識して練習に取り組む、また日々過ごされているんですか?


僕は常に “人と違うこと”を強みにして極めていこうとしています。基礎とか精度とかあると思うんですけど、ここでは忘れてください。(笑)
小さい頃からパフォーマーと呼ばれるようなプレーが僕の魅力でした。全国大会決めの試合でリバースサーブを打ってエースを取ったり(テニスやってる人はわかりますよね?笑)、とにかく練習よりも試合の方が色んなことできるんです。でも大学に入って「お前は団体戦向きじゃない」と言われてレギュラーを外されたこともあり、普通の堅実なプレーを身に着けようと必死に頑張りました。結果的に全く試合に勝てなくなって正直こんな窮屈にプレーするようなテニスが大嫌いになりました。

それからは、とにかく初心に戻って「自分の強みって何だっけ?」と自問自答して、やっと“人と違うこと”に舞い戻ったんです。今でも「何だそのプレーは」と言われるんですけど、勝てばいいんです。

これが僕の強さなので。

Q5. 少し就活・就職についてのお話しを聞かせてください。まず「体育会の学生は就活に有利」と、よく言いますがそれについてはどう思いますか?


有利というよりも、“一貫してやってきたこと”を自信もって話せることが強みなんだと思います。
どんなに面接で深掘りされたとしても、今まで継続してきている「粘り強さ」と「結果に対する執着心」などがあるので胸を張って答えられます。後はやっぱりプレッシャーに強い人が多いことじゃないですかね?
体育会の学生はいつも大学を背負って試合に出ているわけですから、並大抵の緊迫感の中でやってませんね。そういったことが、「体育会の学生は就活に有利」と言われる理由だと思います。

Q6. 1年後社会人として働くわけですが、「体育会活動」と「働くこと」にはどんな関連性があると思いますか?


“仲間がいる”ことだと思います。僕は大学までチームで何かをすることがほとんどありませんでした。大学に入って初めてチーム全体で目標に向かっていく環境に身を置き、楽しい時も辛い時も仲間といることで無限大に可能性が広がっていくのを感じます。

就職活動をしていても、チームで動くという言葉を聞くことが多く体育会活動と同じだなぁと思いました。何か達成したい目標に向かって、仲間と共に切磋琢磨していくことが、「体育会活動」と「働くこと」の共通点なのではないでしょうか。

Q7. 最後に!鈴木さんご自身が立教大学での体育会活動を通じて、最も「変わったな」と思うことは何でしょうか?


“チームプレーができるようになった!”
高校までは自分のプレーだけを考えていればよくて、勝っても負けても責任は全て自分自身のものでした。しかし、大学での体育会活動を通してチームで勝利を掴み取ること、そして立教大学体育会テニス部は特に幅広い世代のOBOGの方々からサポートして頂いているということがあり、良い意味でも悪い意味でも一人の行動が全員に影響を与えることを実感しました。

今は就職活動で“チームメンバーのモチベーションを向上させるマネジメント力がある”など豪語していますが、大学で体育会活動をしてきたからこそ胸を張って言える強みの一つです。

鈴木 悌哉さん!インタビューご協力いただきありがとうございました!


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