【就活を控える学生必見!】「就職活動」の一般的な流れ、きちんと把握してる!?

  • 就職活動
  • 新卒一括採用
  • スケジュール
  • メリット
  • デメリット
著者:株式会社Via career



「就職活動」って、どういう流れなの?


まず就職活動とは、その文字通り「職に就くための活動」ですが、主に学生や失業者、フリーター、そして非正規雇用者などが企業などに正規雇用として受け入れてもらうために行う活動、と定義付けできます。

そして「就職活動」には、一般的にスケジュールがあります。それが以下です。

【大学3年生期】
6月~翌年2月: インターンシップ/自己分析/業界/職種/企業研究
3月~5月: エントリー/企業説明会/選考対策
6月~10月: 面接/試験/内々定

このように長期にわたり就職活動を行う形になります。

(インターンシップ・自己分析・業界・職種・企業研究)
自分の過去(学生生活など)を振り返り、自身の強みや弱みを把握し、自分に合った仕事を見出します。
また、知りたい業界や職種などを知るために、インターンシップやOB・OG訪問を行います。

(エントリー・企業説明会・選考対策)
エントリーとは、企業へ選考を受けるという意思表示を行うことです。エントリーシート(ES)に、自己PRや志望動機などを記入し、エントリーする事によって、企業側から説明会情報などが送られてきます。
その説明会には、就活サイトが主催する合同説明会や、実際に企業が大学へ足を運び、行うセミナー、または企業単独で行う個別の説明会もあります。しかし、企業によっては、説明会に参加する事を選考条件として挙げている企業も、中にはあります。

(面接・試験・内々定)
面接は選考における最後のステージです。個人や集団面接と企業ごとに異なり、グループディスカッションを行うところもあります。
面接や試験という、関門を見事突破した者に正式な内定、つまり内々定が出されるのです。


大きくは上記のような流れになっていますが、企業ごとに選考スケジュールや条件は異なります。
まずはみなさんご自身できちんと調べることが大前提です。
ぜひ、これから就職活動を控える学生さんはご参考までに活用してみてください。

「新卒一括採用」に潜むメリット・デメリットとは?


まずはじめに「新卒一括採用」とは、企業が学生に対して一括して求人を行い、面接などの採用試験を通して、大学卒業後すぐに勤務できるよう行う「採用手法」のことです。もちろんこの採用制度には、メリット・デメリットのそれぞれが存在しますが、実は日本独特の雇用慣行でもあります。

企業にとって、新卒一括採用を行う事は、入社後の教育コストを抑えられる事や、採用活動自体が広報活動にもなる、といったメリットがあります。また就活生にとっては、一度に多くの企業情報が得られる事、多くの企業へエントリーができる、といったメリットがあります。

しかしその一方で、学生は、大学に在学しながらの就職活動なので、学業へ悪影響を及ぼしたり、新卒時に就職できなかった場合、その後に自分が望むキャリアが築けず、フリーターや、派遣労働者などの、不安定な職に就かざる得ない人たちが多く出てくる、といったデメリットもあります。

企業が行う、新卒一括採用制度の裏側には、上記のようなメリットやデメリットが多く潜んでいる、という現状です。
また近頃では、色々な著名人の方々が、「新卒一括採用なんて無くしてしまえ」「就活の波に乗り、皆が同じレールに乗っかる必要はない」といった声が、新卒一括採用制度へ向けて挙がっています。

遡ると、大正初期の好況期に、優秀な人材を確保するために始まった雇用制度が大学卒にも応用され、戦後の不況により、就職を求める学生が一気に増加したことが「新卒一括採用」の始まりだとされています。しかし、「失われた20年」と言われている現代では、この採用制度に何かしらの課題が出てくる事は、自然な事かもしれません。

これから就職活動を控える学生の皆さんは、企業や業界の動きを含めた、世の中や社会が今、どういう状況にあるのかを見据えて、就職活動を行う事も、重要な事の1つだと肝に銘じておいて下さい。

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