【株式会社マイナビ:インターン小樋井美希さん】「仕事のゴールに応じて工夫を凝らしていくことが大切。」

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著者:株式会社Via career

(写真:一番左)

【名前】 小樋井 美希
【所属大学/所属学科】 上智大学 法学部国際関係法学科
【インターン先】株式会社マイナビ
【大学時代の主な活動内容】 学生団体活動・交換留学・長期インターン
【趣味】 カフェでゆったりと過ごすこと

Q1. はじめに、これまでの大学生活について簡単に伺わせてください。


地方から上京してきた私にとって、東京での生活は新しいもので溢れていて、「できる限りいろんな機会に飛び込んでみたい」という思いで、これまでの大学生活を過ごしてきたように思います。
大学1年生から3年生までは、海外インターンシップ運営を通じたグローバルリーダー輩出を目指す、学生団体アイセックの上智大学委員会で活動していました。企業への営業活動、海外とのSkypeミーティング、そしてチームリーダー。どれも初めてのことばかりで、楽しいと同時に迷いつまずきながら進んできたな、と思います。

大学2年生の8〜12月の間は、アメリカのシカゴに交換留学をしていました。最初は本当に発音が悪すぎて食堂のおばちゃんに「Chicken」すら聞き取ってもらえなかったんですが(笑)、約4ヶ月という限られた期間の中で満足いく留学生活にするために、あらゆる機会を利用し、時には創造していくことで、充実した留学生活を送ることができました。
それまでは「ぼーっと」過ごしてきた私ですが、この留学のおかげで、以前より積極的に行動に移せるようになりました。

Q2. インターン先の会社では、どういった業務を担われていたのでしょうか?


私がインターンをしているのは、株式会社マイナビのキャリアデザイン推進課です。ここでは、『MY FUTURE CAMPUS』(以下MFC)を運営しています。
MFCでは、高校生〜大学生が、就職活動以外の場で社会人・企業と出会い、自分のキャリアについて考えていく場として、イベントやスキルアップセミナー等を提供しています。その中で私は、イベントにご登壇いただく社会人への事前インタビューと記事作成、MFCのWebサイトのPV分析、アイキャッチの作成などをさせていただいています。

― そういった業務を通じて得られたスキルや学びは何でしょうか?
私にとって1番大きな学びは「発信」の楽しさと難しさです。記事は読んでもらって初めて意味があるものなので、ページを開いてくれた方に最後まで読み進めたいと思ってもらわなくてはいけません。
MFCのコラムやインタビュー記事は学生向けに比較的軽いタッチで書く記事が多く、特に対話形式のインタビュー記事では、登場人物のそれぞれの”キャラ”をわかりやすく伝えていく必要がありました。出てくる人みんなが同じように話していては流れが単調になってしまい、読者が飽きてしまうので、「どんな風に魅せていこう」と考えることは、最初非常にハードルが高かったのですが、私にとって大きな変化になりました。

もともと自分の意見を主張したり、自分自身について話すことがあまり得意ではなく、おまけに真面目だった私は、最初は記事で自分らしく言葉を紡ぐことにも抵抗があり、当たり障りのない原稿を書いていました。しかし、MFCでのインターンを通じて頂いたアドバイスのおかげで、オープンに自分の表現を出していくことに少しずつ抵抗がなくなり、どんどん楽しくなっていったんです。これが最大の変化であり、学んだことです。そして、記事執筆の他にも様々な業務経験をさせていただきましたが、共通して言える学びとしては、「この業務、何のためにやるんだっけ」と考え、分からなければ聞く癖がついたことです。コラム執筆にしてもPV分析にしても、ゴールが違えば求められているアウトプットそのものも大きく違ってきます。
与えてもらった仕事をそのままこなすのではなく、ゴールに応じて工夫を凝らしていくことが大切だな、と日々感じています。

Q3. インターンへはどういった経緯で参加されたのですか?小樋井さんご自身のきっかけや動機について伺わせてください。


留学を終え、約4ヶ月離れていた日本に戻ってくると、サークルはすでに自分たちの代が動き始めているし、バイトも何もかもやめてから留学に行ったので、「あれ?みんな前に進んでいて私だけ踏みとどまってる・・・。」と、浦島太郎のような気分になりました。私自身も留学中に多くのことを経験したはずなのに、日本に帰ってきてから、それらの学びをどう活かしていけばいいか分からなかったんです。

そんな時、Facebookのタイムラインを何気なく見ていたら、インターンの前身となる『MY FUTURE CAMPUSプロジェクトメンバー』の募集が目にとまりました。留学中にイベントの企画運営に携わっていたこともあり、そういった経験ができるこの機会に迷わず応募を決めました。そして、約半年のプロジェクトメンバーを終えた後、もっといろんな業務に携わってみたいという思いから、インターンへの移行を決意しました。

Q4. 実際に企業で働くというのは、始める前のイメージと比べてどうですか?


よく、企業で働くとは、「受験勉強やマニュアル通りのアルバイトとは違って共通の答えはなく、自分がいいと思い、周りに認めてもらえたものが正解になっていく」と言われますが、まさにその通りだと身を持って経験しました。そして、想像していたよりもコミュニケーションが大事だと感じましたね。
インターンを始める前までは、依頼を受けた業務は一人で黙々とこなし終了したら伝えるだけだと思っていましたが、いざ始めてみると、業務の意図の確認や、自分がやろうとしていることは全体の意図に沿うのか、別の視点から見て自分の出そうとしているものはどう見えるかなど、聞きたいことがたくさんあり、そしてそれを簡潔にわかりやすく伝え、業務に活かしていく。この繰り返しが非常に大事で、企業で働くって、人と人とのコミュニケーションなしには成立しないんだな、とひしひしと感じています。

Q5. 改めて振り返ってみると、インターンを通じて最も変わったものは何でしょうか?インターンを始める前と終えた後についてお聞きできればと思います!


社会とのつながりを意識するようになったことです。企画やWebの運営というのは、とても華やかに見えますよね。本インターンを通じて、そうした企画やWebの運営は、実は裏でのものすごく緻密な計画ありきで成り立っていることを知りました。

その時、普段消費者として見ているものがすべてじゃないということに妙にわくわくしたんです。きっとどの業界もそうだと思いますが、社会に存在しているどんなものでも、その裏側にある仕事の末に成り立っているんだということを身をもって実感したことで、「社会」が急に近いものに感じられ、世の中の動向が今までよりも気になるようになりました。

Q6. 今だからこそ言える、小樋井さんにとって大学4年間とはどういった位置づけになりますか?また、学生生活を送るうえで大切だと思う事を伺わせてください。


大学生活って人生で一番自由な時間じゃないかと思うんです。中高生の時のような厳しい校則はないし、社会人のように毎日の出社時間が決まっているわけでもない。いつ授業を組んでもいいし、空いた時間に何をしてもいい。その自由さに、大学入学当初は戸惑ったりしますが、そこで何に時間を費やすか、というその選択こそがもっとも自分の正直な選択であり、大学生活は”自分らしさが最も現れる時”なんじゃないかと思います。

だから、大学生活を送る上では、自分がいいと思ったものにとにかく挑戦してみることが大切なのではないでしょうか。もちろん機会に飛び込んだだけじゃ意味がないので、その機会の中で挑戦を続けることも大事だと思います。

Q7. 最後に、インターンでの経験を就活含め今後どう活かそうと考えているのか、また将来像について具体的にお聞きできればと思います!


― インターンでの経験を就活含めどう繋げていこうと考えていますか?
就活・・・。まだまだ先のことだと思っていたのにもう目前なんて正直実感がありません。笑
MFCでのインターンを通じて、どのようにお取引先と関わっているのか、社内でのコミュニケーションはどう取られるのかなど、会社に入ってみないとわからない企業の現場を見る事ができて本当によかったと思っています。
また、社会人に囲まれた環境にいたことで、社会人になるにあたって自分に何が足りていなくて何が必要なのかが浮き彫りになりました。インターンのおかげで得られた、このような「仕事をする」ことに対してのよりリアルな感覚は、就活に臨む上で、自分の納得のいく選択をする大きな助けとなっていくと思っています。

― 将来像についてはどう考えていますか?
大きな目標としては、自分のことを楽しそうに堂々と話せる社会人になっていたいと思います。MFCでのインターンの中で、たくさんの社会人とお話しさせていただく機会をいただきました。仕事のやりがいであったり、印象に残るエピソードだったりを明るくお話しされる姿に憧れを抱いてきたので、私もその方々のように前向きに、そしてしなやかに仕事を楽しめる社会人になりたいな、というのが今現在の私の将来像です。

小樋井美希さん!インタビューご協力いただきありがとうございました!


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