【國學院大学水泳部主将】菅原孝義さんへインタビュー!仲間のために努力した方が圧倒的に楽しい。

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著者:株式会社Via career

【お名前】菅原 孝義(すがわら たかよし)
【所属大学/学部学科】國學院大学 経済学部経済ネットワーキング学科
【所属体育会】水泳部
【大学時代の主な活動内容】水泳・学園祭実行委員会・ゼミ活動
【趣味】筋トレ・カラオケ

Q1. 水泳はいつ頃から、どういった経緯で始められたんですか?


水泳は3歳から始めました。幼稚園の帰りに両親から「プール行こうか!」と誘われたのがきっかけです。遊びに行くものだとウキウキしていたら、スイミングに連れて行かれまして…。

初日から怖いおばさん先生を目の前にして泣き喚いていました。すぐ辞めるつもりでしたが、気づいたら水泳の楽しさにいつの間にか魅了され、今年で水泳生活19年目になりました…。

Q2. 大学でも水泳を続けようと思ったのはどうしてですか?


高校までなかなか結果を出せず、鬼のようにきつい練習のせいもあり、高校卒業時には見事な水泳嫌いでした。
しかし、大学の新歓で水泳部のチラシを見ると、「学内にプール無し・万年最下位リーグ・週三回」との謳い文句が。「楽そうだし、目立てそう」という不純な理由で入部を決めました…。笑

ただ、入部してみると想像以上の悪環境下ながらも工夫し、本気で取り組んでいる人たちを目にしました。気付けば自分も熱くなり、主将を務めていました。高校時代とは真逆の悪環境、弱小部での活動は、自分の成長に大きく繋がりました。また週三回の部活動に加えて、アルバイト、学園祭実行委員会と、様々な事に挑戦する事もできました。

Q3. 水泳部の主将を務めたからこそ、得られたことは何でしょうか?


団体競技の面白さに気付けた事です。高校時代まで水泳は個人競技だと思い、自分だけ速くなれば良いと思っていました。そんな自分が、大学では主将に任命され、初めて自分以外の事を考えました。泳ぎの指導は勿論、遅刻の多かった後輩とは毎日連絡を取り合い、母親みたいな事もしていました。笑

結果的に、創部50年以来初のリーグ昇格を果たす事ができました。自分のためよりも、仲間のために努力して出した結果の方が、100倍嬉しかったですね。自分以外の「ため」に努力する事は、自分にとってのやりがい、そんな事は主将にならないと気付けなかった事ですし、思わぬ収穫でした。

Q4. 少し就活・就職についてのお話しを聞かせてください。まず「体育会の学生は就活に有利」と、よく言いますがそれについてはどう思いますか?


目標に向かって努力を続けた人は強いです。だから部活動をやっていた人は、有利と言われるのだと思います。もちろんアルバイトや、サークルでも同じですが、ほとんどが楽しみたい、お金を稼ぎたいなどの一時的な目的だと思います。それに比べ、目標に対して努力を重ねてきた部活生は、企業側から高い評価を受ける事は当然だと思います。

もっと言えば、結果よりも過程が評価されます。結果を残していなくても、目標に向かってどのように取り組んだか、どんな困難にぶち当たり、乗り越えてきたかが重要となってくると思います。

Q5. 体育会の学生はスケジュールがかなりハードなイメージがあるのですが、勉学も両立させた秘訣は何でしょうか?


正直、就職活動の時期は部活動にほとんど参加出来ませんでした。ただ、大事なシーズンでもあったため、練習を休む訳にもいきませんでした。なので自宅付近のスポーツジムに入会し、時間を見つけては練習していました。部員は、自分の練習不足を心配していましたが、スポーツジムでの「こそ練」のお陰で自己ベストを出し、逆に驚かせてやりました。笑

就職活動は大変でしたが、全く時間が作れないわけでもありません。「忙しい」を言い訳にせず、自分で時間を見つけて「こそ練」をする事が大事だと思います。いわゆる「影の努力」という、響きもかっこいいですし…。

Q6. これから社会人として働くわけですが、「体育会活動」と「働くこと」にはどんな関連性があると思いますか?


関連性というか来年社会人の自分が、そうであって欲しいという意味も込めて「楽しむ事」だと思います。
高校時代は、合宿で1日3万m泳がされる事もありました。本当にあの頃は、う○こみたいな練習を嫌々こなすだけでした。今振り返ると、どうせ食べなきゃいけない「う○こ」なら、美味しそうに食べていればと後悔しています。つまり、どんなにキツイ事でも、どうせやるなら、視点を変えて自分なりに楽しむべきだという事です。楽しそうな奴ほど強いですし。

同じ社会人でも、仕事を楽しそうに話す人と、そうでない人がいます。後者に限って「仕事は我慢。プライベートで楽しむ」と言います。しかし、試合で結果が出なければ、翌日のオフはなんだか憂鬱になりませんか? 多分仕事も同じだと思います。仕事を楽しめて初めて、プライベートを楽しめると思います。社会人は40年以上続きますし、どうせなら楽しんだ方がいいと思います。これは部活動も働く事も同じであって欲しいです。

Q7. 最後に!菅原さんご自身が大学での体育会活動を通じて、最も「変わったな」と思うことは何でしょうか?


高校の校訓でもあった「隣人愛」(身近な人々への愛情)を持てた事だと思います。高校時代はそこそこ問題児で、年中坊主、周りにも迷惑をかけてばかり。他部員が結果を出しても素直に喜べない。本当に自分の事だけを考えていました。

しかし大学では主将を務め、自分より、部員の事を考えるようになっていました。その方が、やりがいも大きく、モチベーションも付いてきました。努力や考える対象は広ければ広い程、やりがいは大きいと思います。だから総理大臣なんか、やりがい半端じゃないと思います。笑

でもいきなり「日本や世界のために働く…」っていうと想像できないんですよね。だからまずは、会社のため。そして地元福岡、九州のために。そのプランがあったので九州の会社に決めました。小さな会社ですが、東京の大企業の奴らに負けないスピードで、これからも成長していきたいです。

菅原孝義さん!インタビューご協力いただきありがとうございました!


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