【明治大学自転車部】曽我圭佑さんに直撃インタビュー!野球から自転車競技に転換したのは父の影響!?

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著者:株式会社Via career

【お名前】曽我 圭佑(そが けいすけ)
【所属大学/学部学科】明治大学 法学部法律学科3年
【所属体育会】自転車部
【大学時代の主な活動内容】自転車部活動
【趣味】映画鑑賞・スポーツ観戦

Q1. 自転車競技はいつ頃から、どういった経緯で始められたんですか?


自転車競技を始めたのは高校からです。私は小学校から中学校まで野球をやっていて、高校でもそのまま野球を続けるつもりでいたのですが、父が競輪選手だったということもあり自転車競技をやって、父と同じ競輪選手の道に進んでみたいという気持ちがありました。
しかし、プロの厳しさを知っている父からは幼い頃から「競輪選手にはならない方がいい」と言われてきたので、自分の気持ちを抑えていたつもりだったのですが、結局は自分に嘘をつくような形になり、それに伴って受験勉強に身が入らない状態になりました。

そんな様子を見た母が疑問に感じ、父を通して私の本音を聞いてくれました。私は正直に自転車競技をやって競輪選手を目指したいということを父に伝えると、やはり反対されたものの最後は認めてくれました。こういった経緯から、競輪選手という父に対する強い憧れと競輪選手になるという夢を持って自転車競技を始めたのがきっかけです。

Q2. 大学でも今の競技を続けようと思ったのはどうしてですか?


私の中では競輪選手になるという夢があったので最初は大学進学すらも考えていませんでした。
しかし、高校2年生の春の全国選抜大会で4位という成績を残して明治大学から声をかけていただけました。当時の明治大学は中長距離が強く、短距離であった私は「自分に足りない物がこの大学にある。ここでなら今以上に自転車が強くなるかもしれない」と感じました。
そして当時、競輪学校を受験するであろうと思っていた全国のライバル達が受験をせずに大学に進学し、競技を続けると聞き、自分も大学で競技を続けようと決意しました。

Q3. 普段、「勝つため」「強くなるため」にどんな事を意識して練習に取り組む、また日々過ごされていますか?


私はある言葉を座右の銘にしています。それは「当たり前のことを当たり前にやる」です。
この言葉は中学校・高校の剣道部の監督をされている先生の言葉です。高校時代の私は考え方が幼く、そんなことをしなくても結果さえ出せばそれでいいという考えでした。しかし、大学に進学すると1年生の雑務・練習環境に順応することがとても苦痛で、成績も全く良いものは残せませんでした。
この環境が当たり前なのに全くできない。簡単そうで意外にできない当たり前のことがどれほど大変か身に染みて実感しました。しかし、この当たり前のことを当たり前にできれば、私は人として選手として変われると思いました。そこからは「当たり前のことを当たりまえにやる」を心がけ、意識しながら日々の生活を過ごしていき、練習に対する姿勢が変わっていきました。

練習はきついし辛いです。でも勝つため・強くなるためにはこの苦しさは当たり前なのです。苦しさを乗り越え、己に勝つことができれば必然的に勝利に繋がると私は思っています。

これが実行できたからこそ、今年の7月の学生選手権で日本一になれたのだと思います。

Q4. 少し就活・就職についてのお話しを聞かせてください。まず「体育会の学生は就活に有利」と、よく言いますがそれについてはどう思いますか?


あまり意識したことがないので有利と言われると実感が湧きませんが、体育会ならではの強みはあると思っています。
体育会は上下関係が厳しく先輩と後輩の境界線がしっかりしているので礼儀正しい部分があります。そういった経験を普段からしているので、社会に出た時に縦社会にうまく順応できるかという不安は私には全くありません。

社会的マナーや礼儀を体育会は兼ね備えているので、世間知らずな部分はほとんど出てこないと思っています。そういった部分は強みであり、体育会が就活に有利と思われている部分の1つかもしれません。

Q5. 体育会の学生はスケジュールがかなりハードなイメージがあるのですが、勉学も両立させた秘訣は何でしょうか?


単純ですが「とりあえず学校に行くこと」です。私たちは体育会であるものの学生であり、勉強を疎かにしてはいけない身だと思っています。「体育会だから勉強ができなくて良い」「部活が忙しいから勉強しなくていい」「練習がきつかったから学校を休む」などは、ただの言い訳であり理由になっていません。時間がなければ自分の時間を削ってでも作ればいいだけの話です。
私も他人に言えるほど勉強ができるわけではありませんが、最低限の両立は出来ていると自負しています。結局は自分自身に甘えず、ストイックになろうと常日頃から意識していたことが勉学と部活動の両立させている秘訣だと思います。

Q6. これから社会人として働くわけですが、「体育会活動」と「働くこと」にはどんな関連性があると思いますか?


自転車部での普段の練習は監督やコーチが引率してくれるわけではないので、選手たちによる「自主性」「協調性」が求められます。どういった練習をするか、どのようにチームで動くのか、という細かい課題や目標が毎回設定されています。

その目標を達成するために1人1人が考え自主的に動き、互いに助け合っていこうとする協調性を持って、チーム全体で動いていきます。チームは「組織」なので、社会に出た時に社会・企業という組織で動くことと関連性があるかと思います。「チームという組織」と「社会という組織」は規模が違いますが、社会人として働いたときに今こうして体育会として活動していることは活かせると思います。

Q7. 最後に!曽我さんの今後描いているビジョン・目標を聞かせてください!


今掲げている一番の目標は、「来年最後のインカレで個人種目とチームで優勝すること」です。
自転車部にはインカレで総合優勝という目標が入学した当初からありました。その目標を達成できるチャンスは来年しかなく、総合優勝するためには個々の成績はもちろんのことチームの一体感がなければ達成できません。私は人をまとめるような器用さはありませんが、練習に対する姿勢は見せることはできます。私が個人、そして大学の総合優勝に向かって頑張っている姿勢を同期や後輩たちに見せていき、1人また1人と刺激をもらってくれればいいなと考えています。

インカレまではもう時間がありませんが、来年のインカレはうれし涙で終われるように今出来ることを精一杯頑張っていくので、明治大学体育会自転車部の応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

曽我圭佑さん!インタビューご協力いただきありがとうございました!


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