【慶應義塾大学剣道部主将】廣田憲亮さんにインタビュー!慶應剣道部だからこそ変化したものとは?

  • 慶応義塾大学
  • 剣道
  • 廣田憲亮
  • インタビュー
  • 主将
  • 體育會活動
著者:株式会社Via career

【お名前】廣田 憲亮(ひろた けんすけ)
【所属大学/学部学科】慶應義塾大学 総合政策学部総合政策学科3年
【所属体育会】剣道部
【大学時代の主な活動内容】剣道部活動・ゼミ活動
【趣味】寝ること・お酒を飲むこと

Q1. 剣道はいつ頃から、どういった経緯で始められたんですか?


小さい頃、私は非常に泣き虫でした。そんな自分を見た祖母が、強くスポーツを勧め、近くに剣道道場があり無理やり入門させられたことが最初のキッカケでした。
当時は、毎日泣きながら剣道をしていました。嫌々ながら剣道の練習を積み上げていき、初めての試合に出場し、負けて悔しくて泣きました。その悔しさをバネに練習に励んでいました。すると試合に勝てるようになっていき、剣道が楽しくなっていきました。この剣道のおかげで、小学生の後半には泣き虫も直り、非常に人間として成長させてくれました。

今振り返ると、本当に勧めてくれた祖母には、感謝しかありません。

Q2. 大学でも剣道を続けようと思ったのはどうしてですか?


そもそも大学に入学して、剣道をやめるという選択肢はありませんでした。
高校3年生の時、私の高校の先輩が慶應におり、興味があったので早慶戦という伝統ある試合を見に行きました。その際、先輩方の戦う姿に胸を打たれ、早慶戦はただの試合とは違う何か特別なものを感じました。

ここで自分も戦いたい、そして勝ちたいと強く思いました。慶應の剣道部に入れば、人間的にはもちろん剣道面においても成長できると強い確信を持ち、大学で剣道を続けようと思いました。

Q3. 体育会に属していたからこそ、もしくは大学でも剣道を続けたからこそ「良かった!」と言えることは何でしょうか?


慶應義塾體育會には元塾長である小泉信三が残した言葉があります。それは「スポーツが与える三つの宝」です。

・練習によって不可能が可能になるという体験を持つこと
・フェアプレーの尊さを知ること
・良き友を得ること

の三つがスポーツが与える宝だと述べられました。私はこれらを身を持って知りました。練習することで強くなり、早慶戦で正々堂々と早稲田と戦い、ライバルに出会い、それがいつしかかけがえのない仲間となりました。これは體育會ならではだと思います。私に宝を与えてくれました。

Q4. 普段、「勝つため」「強くなるため」にどんな事を意識して練習に取り組む、また日々過ごされているんですか?


課題を持って常に練習することを意識しています。大学では、監督や師範がいるものの個人個人にアドバイスはしてくれません。そのような環境の中で、自分を強くするためには自分で考え課題を見つけ行動していくしかありません。
まずは、自分で改善すべきことに気付き、自分で課題を意識して練習することで、また更に課題が見つかります。剣道に完璧はありません。どんな事に関しても言えますが、考えることをやめない限り、人は永遠に成長し続ける事ができると思います。

Q5. 少し就活・就職についてのお話しを聞かせてください。まず「体育会の学生は就活に有利」と、よく言いますがそれについてはどう思いますか?


私自身も有利だと思っています。體育會部員は課題に対して、自分で工夫し解決することができるからです。
常日頃から自分が持っている課題を認識していて、それをいかに解決し成長につなげるかを考えています。そして、また課題を見つけ、成長しようとします。考えることを怠りません。競技面だけでなく、自分自身(人間性)のことについても同じです。そういったことは就活・就職にも役立つのではないかと私は考えています。

Q6. これから社会人として働くわけですが、「体育会活動」と「働くこと」にはどんな関連性があると思いますか?


勝つことの大切さ、だと思います。體育會活動では勝負事には絶対に勝つということが大事とされています。勝つことで自分の努力が報われたと思えるからです。働くこともその点で同じだと思います。

社会に出ても勝負の世界です。そこで勝っていくことで成功していくのではないかと思います。勝ち続けるということは大変難しいです。勝つために努力し、考え、積み上げていくことで結果につながることを社会に出ても続けていこうと思います。

Q7. 最後に!廣田さんご自身が大学での体育会活動を通じて、最も「変わったな」と思うことは何でしょうか?


体育会だからこそ、というわけではないのですが、福澤諭吉の教えを直接学べたことですかね。
福澤諭吉の名言集の中でも私の好きな言葉が2つあります。

1つ目は、独立自尊というものです。簡単な意味は、自分で考えて行動する事です。これは勝負事に携わる一人間として純粋に大切だと思います。
2つ目は、戯去戯来(ぎきょぎらい)です。自分が成功しても失敗しても、試合に勝っても負けても、宇宙的観点から見ればなんてことないという事です。簡単に言えば、「どうでもいい」ということですね。この言葉で自分の考え方は変化したと思います。もしよければ、福澤諭吉の名言集見てみてください。面白いですよ。笑

廣田憲亮さん!インタビューご協力いただきありがとうございました!


【こちらのインタビュー記事も合わせてどうぞ!】
【就活経験者インタビュー】立教大学 経営学部国際経営学科4年:天野 充さん)

【亜細亜大学野球部マネージャー】吉本大河さんへ直撃インタビュー!「マネージャー」という役割の本質に迫る!

【おすすめインターンシップ!】
株式会社ユーザベース:「世界一の経済メディア」を一緒に創りませんか?ビジネスの未来を担うベンチャーでの長期インターンシップ!

株式会社アマテラス:強い志を持ったベンチャー経営者達と仕事ができる長期インターンシップ!

カテゴリを絞る