【就活経験者インタビュー】会社や人事の視点に立ってどんな人物が求められているか徹底的に考える。(立教大学:天野 充さん)

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著者:株式会社Via career

【お名前】天野 充(あまの みつる)
【所属大学/学部学科】立教大学 経営学部 国際経営学科
【内定先の業界】不動産ディベロッパー業界
【大学時代の主な活動内容】ゼミ・アルバイト・インターンシップ
【趣味】動画編集・写真撮影・体を動かすこと

Q1. 天野さんご自身が経験された就活の流れを簡単に教えてください。


2014年の1年間を捧げたゼミ運営がひと段落し、2015年の1月から動き出しました。そこから3月までの2ヶ月間は、大手就職サイトから見つけた説明会や1dayインターンシップに参加し、3月の情報解禁を迎えてからは学内説明会や企業説明会に足を運び、少しずつ選考も受けていきました。

8月の超大手の選考が始まる時には数社内々定を頂いていて、8月には狭き門である不動産ディベロッパーに絞って挑戦したという流れでした。8月上旬に幸いにも内々定を頂き、就職活動を終えました。

Q2. 就活における最初の動き出しはどんなことをやられていましたか?


「全ての業界を一度は見る」という事を目標とし、説明会や1dayインターンシップ、学内説明会などに足繁く通っていました。20年間生きてきたとは言え、自分の知っている世界はあまりにも狭い。今まで消費者として企業に触れることはありましたが、そのビジネスモデルや業務内容を意外と知らないという事に動き出しの時点で気付きました。

自分の中にある先入観やイメージを一度捨て、全ての選択肢を一度並べてみてその中から行きたい業界・企業を選んだ方がミスマッチや後悔のない就職活動ができると考え、行動していました。

Q3. 天野さんご自身としては、いつ頃から就活は意識されていましたか?


本当に若干ではありますが、大学に入学してからずっと意識し続けてきました。
「この4年間を終えたら社会人になるの!?無理じゃね!?このままじゃ俺社会人なれなくね!?」という漠然とした不安があった為、学生から社会人へと変わる最後のフェーズである大学時代をどう過ごすか、卒業後に社会人として活躍できる為にはどう成長すべきか意識し続けてきました。

具体的には、専門的な知識やプレゼンテーションスキル、コミュニケーション能力を高める為にゼミナールに入ったり、企業を肌で感じ、社会人とのコミュニケーション能力を高める為にインターンシップに参加したり、主体性や度胸、リーダーシップを身に付ける為にゼミ幹事長に挑戦したりと、自分に足りないものは何で、どう高めるべきかを考え行動してきました。

そして就きたい業界や企業を考え始めたのは、2015年1月に就職活動を始めてからでした。

Q4. 自分が働く企業を選択する際、どんな基準で選んでいましたか?


「待遇が良くて、楽しそうな仕事ができる企業」という小学生のような基準でした。笑
社会人としてお金を稼ぎ生活をし、将来的には家庭を支えるかもしれないということを考えたら、待遇の良さは外せませんでした。ただ、「楽しそうな仕事」という点はかなり深掘りをして、自分がどういう環境にいる時に活躍できて楽しさを感じるのか、どういう仕事に楽しさを感じるのか、どういう製品・サービスに関わるときに楽しさを感じるのか、そもそもどんな時に楽しさを感じるか、など自己分析を通して探っていきました。

Q5. 就活を経験する中で感じた苦悩、またそれに対する対策を教えてください。


この業界、会社で本当に良いのか、という迷いは常に付きまとっていました。本当にやっていけるのか、これが本当に自分のやりたい事なのかなど、自信が持てずに不安に襲われた時期はありました。

しかし、「これだけ考えて今この状況なのだから、これ以上の解はない」と割り切り、覚悟を決めることでそれを乗り切りました。時間は有限です。悩むことはもちろん大事なことですが、いつまでも悩みすぎて集中できずになんとなく消化不良で就職活動を終える、なんてことにならない為には、ある程度割り切って考えることも大事かなと思います。

Q6. 就活を行う上で天野さんご自身が大切にしていたことは何ですか?


【相手の視点に立って考える】
入りたい企業が決まったら、そこに入るための戦略が必要です。その際に大切にしていたことは、相手の視点に立って考えるということです。会社側の視点に立って、人事側の視点に立って、どのような人が求められているのかを想像し、そこに寄せていくor表現を工夫するという事を行っていました。

就職活動や自己分析を深めていくと、どうしても自分の話したいように話しがちになります。その気持ちをぐっと抑えて、一度相手の視点に立って考えてみる。これを大切にしていました。ただ、求められる人物像をより詳細にイメージする為には、説明会を注意深く聞いたり、積極的にOB・OG訪問をしたり、ビジネスモデルや業務内容を調べ把握する事が必要でした。

【とにかく行動してみる】
みんなが初めての就職活動、分からないことばかりです。でも、机の前でうんうん唸るより、実際に動いてみるほうが得るものは大きかったと思います。少し気になる企業があったら説明会に足を運んでみる、OB・OGに会ってみる、業界本を読み漁ってみる、就職活動になんとなく行き止まった感があったらキャリアセンターで相談してみる、友人の話を聞いてみる、などなど出来ることは山ほどあります!とにかく行動あるのみ、と意識していました。

Q7. 最後に!これから就活を迎える学生(17年卒以降)へのメッセージをお願いします!


就職活動は運要素が強く影響します。面接官との相性、グループディスカッションでのメンバーの組み合わせ、筆記試験の形式、ESを見る人の好み、などなど。

人が人を選ぶのですから、そこには必ず運が関わってきます。また、こうしたら必ず受かるといった"正解"もありません。ただ、自分の努力次第でその運も引き寄せられるという事を実感しました。OB・OG訪問を多くすれば内々定を必ず貰えるというわけではありませんが、全くしないよりはした方が内々定に近づきますよね。インターンシップもやらないより、やった方が面接で話せることも増えますよね。みなさんも行きたい企業、就きたい仕事が見つかったら是非、努力を惜しまず全力でぶつかってみてください。きっと後悔のない結果に近づけるはずです。

就職活動を失敗したところで死にはしませんが、自分の人生に大きく影響を与えるものではあります。人生で一度か二度あるかないかのこの期間を是非楽しんで、後悔のないようにしてください!

天野充さん!インタビューご協力いただきありがとうございました!


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