就活において資格を取得することは有利になるのか?

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著者:株式会社Via career

学生の皆さんの多くが経験するであろう就職活動でエントリーシートを提出する際、「資格」を記入する欄があります。特に何も資格を取得していないとその欄に書くことがなく、なんとなく「ダメなエントリーシート」になってしまうのではないかと不安を覚える人は少なくないと思います。
しかし本当に資格を多く持っていることが就活に有利に働くのでしょうか?今回は就活において資格を取得していることのメリット・デメリットについて見ていきたいと思います。

なぜ資格を取得するのですか?


さて、みなさんに一つ質問です。資格試験とはなぜ存在し、資格試験に合格して資格を取得するとはどういうことなのでしょうか?
本来、資格取得とは、その資格を取得するために学んだ知識がみずからのスキル向上に役立ち、資格を取得することで社会的に「特別に何かができる」と認められるということです。つまり、資格取得はゴールではなくスタートなのです
例えば「ペン習字」のような資格は、就活の際に手書きで履歴書を書く場合、字が美しければ印象が良くなる。これもれっきとした資格取得のための理由です。ほかにも字が美しいことは手書きの年賀状やお礼状、結婚式の署名などの際に、字が美しいに越したことはありませんし、資格を取得するために学んだことが、そのように「自分」というものの価値を高めることができます

就活で有利だから資格を取得するということ


しかし就活で有利だからという理由で資格を取得しようとする場合、取得した資格は自分にとって何も寄与するところがありません。また、資格取得自体がゴールになってしまっては、せっかく取得した資格をアピールすることができません。
資格とは、取得すること自体が素晴らしいのではなく、取得した資格を活かして企業、社会に貢献できてこそ素晴らしいのです。たとえば就活の面接の際、しっかりと資格取得の経緯が説明できないと、企業側から「資格を取得していれば就活に有利になると思っただけなのか」と逆にマイナスの評価をされてしまうおそれさえあります。

就活において有利になる方法


そこで、資格を取得しようとする際には、「なぜその資格を取得しようと思ったのか」「その資格をどのように活かすことができるのか」という点を明確にしてから資格取得に向けて努力するようにしましょう。
そして、もし就職で有利になりそうだから、という理由だけで資格を取得しようとしていたのであれば、医者や弁護士など、資格取得が義務付けられている場合以外は、無理して資格を取得する努力をするよりも、大学で良い成績をとるように努力しましょう最近では学業成績を見る企業も増えています。
就活で有利になる方法は資格取得以外にもたくさんあります。たとえば業界・企業研究をしっかりとするということです。業界や企業には独自の文化・雰囲気というものがあります。どこが良い、どこが悪いというわけではありませんが、その文化・雰囲気が自分に合うかどうかは、就職した後に大変大きく関わってきますので、しっかりと研究をする方が資格を取得するよりも大事で、就職に有利になるかもしれません。

まとめ


さて、いかがでしょうか。あくまでも資格取得はゴールではなくスタートであるという意識を忘れないでください。
そして資格を取得しても、それは知識でしかありません。就活で有利になるためには、知識も大事ですが経験が大事です。特に「語れる経験」が大切です。
そのような「語れる経験」は大学生のうちから社会に出ることでも得られます。そのために最も手軽な手段として、長期実践型インターンというものがあります。

Via careerでは「語れる経験」を得るための長期実践型インターンを多数紹介しておりますので、ぜひ就活で周りの学生より一歩リードしたい方は、こちらからインターンを探してみてください!

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